病院薬剤師が辞めたい理由-辞めるべきケースと知っておくこと

病院薬剤師を辞めたい!そう思ったら読んでください

薬剤師の就職先には、調剤薬局、病院、ドラッグストア、製薬会社などがありますが、
その中でも病院は新卒薬剤師にとって人気の高い職種です。

 

病院薬剤師は人気が高く憧れの職種であるにも関わらず、
実際に病院薬剤師として働いている人の中には、
「仕事を辞めたい」と感じている人が少なくありません。

 

病院で働きたいと考えている薬剤師からすると、
「なんてもったいない…」と感じるかもしれません。

 

しかし、実際に病院薬剤師として働いている人にしかわからない悩みがあるものです。

 

 

 

 

病院薬剤師が辞めたい理由

 

病院薬剤師が辞めたいと思う理由は、ほとんどが次の3つにあてはまります。

 

@職場の人間関係がつらい
A給料・年収が安い
B思っていた仕事内容と違った

 

 

職場の人間関係が辛い

職場の人間関係の悩みは病院薬剤師だけに限らず、組織で働く人全体に見受けられます。

 

その中でも病院は、企業とは違った特殊な職場環境だと言えます。
医療機関で働く人たちは、ビジネスマナーや接遇などを見につける機会がありません。

 

さらに、医師や薬剤師はプライドの高い人が多くないでしょうか?
(これは偏見かもしれませんが…。)

 

個人差があるのはもちろんですが、医師や薬剤師は勉強ができる優等生として
人生を歩んできた人が多いので、自分の知識に自信とプライドを持っています。
そのため、どうしても人と接する時に、上から目線になってしまうことが多いのではと思います。

 

こういったことは、本人自信も気付きませんし、周りからも注意されませんので、
裸の王様状態になってしまう…なんてこともあります。

 

看護師さんも気の強い人が多い気がします。(これも偏見?)

 

もちろん医療機関での看護師さんの重要性は誰もが認めるところですので、
医療機関の勢力図としても医師、看護師のパワーが強く、
薬剤師の肩身の狭さがあるのかもしれません。

 

 

 

 

給料・年収が安い

病院薬剤師は、薬学生には人気が高く薬剤師は集まるので、
薬剤師の職種の中でも年収が最も低い職種です。
今後も病院薬剤師の年収が改善されることは考えにくいと言えます。

 

逆にドラッグストアや調剤薬局は薬剤師が集まらないので、
高い年収をメリットに学生を集めています。
病院薬剤師の年収と比較すると、新卒時の年収で50万〜100万程度の差があります。

 

 

医療財源が切迫し診療報酬の改定で、どの病院も経営が大変です。
医師、看護師の人件費が優先され、
薬剤師の年収が大幅に上がることは将来的にも難しいのが現実だと思います。

 

年収が安く、給料アップも見込めない…。
しかし、残業や当直などとても忙しい職場のため、いくらやりたかった仕事とはいえ、
割に合わないと感じる人が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

思っていた仕事内容と違った

病院薬剤師の仕事につく人は、「医療人として患者さんの健康に貢献したい!」と
高い目標や憧れを持って就職する人が多いです。

 

憧れが大きい分、仕事を始めてみると「調剤業務ばかり…」
「病棟業務がなく患者さんと接することがない」といった
現実にやりがいをなくしてしまう人が少なくありません。

 

病院薬剤師は、院内の人々とのコミュニケーションがほとんどで、
学生時代に思い描いていたような患者さんとの関係は多くありません。
こういった理想と現実のギャップが仕事を辞めたい気持ちにつながっていきます。

 

 

病院で働いて感じた理想と現実

 

病院薬剤師の理想

  • 入院患者が元気になる手助けを薬の面からサポートしたいと思っていた
  • 安定して余裕のある生活ができると考えたいた
  • 薬剤師=病院というイメージがあった

 

病院薬剤師の現実

  • 重症で恒例の入院患者が多いため、服薬指導ではなく調剤でしかサポートできず、物足りなさがあった
  • 病院は医師中心であるため、薬剤師は医師や看護師の補助的役割でしかなかった
  • 診療報酬で、薬剤師が貢献できる部分が少ないため、「稼げる病院薬剤師」になることができなかった
  • 業務の拡大に反比例して年収が下がっていった

 

「よくわかる医薬品業界」長尾剛司

 

 

 

 

病院薬剤師は早く辞めた方がいいケースが多い

 

病院の職場環境は、自分一人でどうにかなることがほとんどなく、
職場全体が問題を抱えているケースが非常に多いです。

 

一つの理由として、病院は昔から長年働いている人が多く、
古い慣習がそのまま変わらず大事にされているためです。

 

そのため、新しい考えややり方を取り入れることが難しいので、
あなた一人が頑張っても改善される可能性が非常に少ないのです。

 

 

また、経営の厳しさから病院の薬剤部は、ギリギリの人数で仕事をこなしています。
退職者や病気で休み人が出ると忙しく過酷な労働条件になり、
ブラック化しやすいということも問題点としてあります。

 

 

そのため、病院で働いている薬剤師は、人間関係の悩みや、
忙しさで体調を崩してしまう人も少なくありません。

 

薬剤師であれば、転職先に困ることはありません。
悩んで体調を崩したり、精神的に辛い状態が続くようであれば、
早めに新しい環境を探すことをおすすめします。

 

 

 

 

病院薬剤師を辞めたいと思ったらやること

 

転職すると言っても、何から始めたらいいかわからないという人も多いと思います。

 

また、せっかっく憧れの病院薬剤師になったのに、
「病院薬剤師を辞めるのはもったいない」と思う人もいるかもしれません。

 

それとは逆に、「もう二度と病院では働きたくないから、
薬剤師の仕事がしたい」という人もいるのではないでしょうか。

 

まずは、転職サイトのコンサルタントに相談してみてください。

 

たくさんの病院薬剤師の「辞めたい」という悩みを聞いてきています。

 

  • 人間関係に悩んで病院を退職した薬剤師さんは、その後どうしたのか?
  • 病院薬剤師という職種は好きだけど、今の病院がつらい場合はどうしたらいい?
  • 仕事が忙しすぎて体調を崩してしまった。そういった薬剤師さんはどうされてる?
  • 臨床の経験を活かして調剤以外の仕事がしたい。そんなことが叶う仕事はある?

 

別の病院に転職した人もいれば、全然違う職種で楽しく仕事をしている人など
様々なパターンの解決策を提案してもらえます。

 

 

 

 

色々な薬剤師さんのケースを聞いている中で、
自分もこういったことがしてみたいと思えることを見つけるきっかけになるはずです。

 

薬剤師転職サイトに登録しようと思っても転職サイトがたくさんあって、
どこがいいかわからないという人も多いかと思います。

 

私が転職サイトを利用して感じたことは、
求人数が多い転職サイトの方がいろいろな求人を紹介してもらえるので、
希望に合う求人が見つかるのが多いということです。

 

求人数が少ないと選択肢が狭くなるため、転職後のミスマッチが起こりやすくなります。

 

私のわがままなお願いにも、真摯に対応してくださった
おすすめの転職サイトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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